こんにちは、高輪看護部の森井です。
先日3連休を利用して台湾に住んでいる友達に会いに行ってきました。そのときほんわかした出来事があったのでそれを紹介したいと思います。

みなさんは台湾に行ったことがあるでしょうか?
台湾は日本の九州くらいの大きさで、中国語が共通言語になっています。そのため街を見渡すと漢字の看板だらけ・・・目がチラチラしてくるような街並みでした。有名な食べ物は小龍包、タピオカドリンクなど、おいしい物がたくさんあります。気温は連日37℃くらいあってただ外にいるだけで汗がだらだら。むっとする空気に息苦しささえ感じました。

現地の人の主な交通手段はバイクなのですが、私はバスと電車を乗り継いで観光してきました。台北市内を走っている電車は最近できたのか比較的新しく感じられ、快適に移動できました。意外だったのが台湾のバスや電車にも日本と同じように『優先席』が設けられていたことです。基本的に優先席は青色ですぐに分かるようになっていて、現地のお年寄りの方以外は座ろうとしません。それは小さい子も同様で徹底されており、お年寄りが乗り込んでくるや否や優しく手を引いて座らせてあげる姿が多くみられました。

そしてあるバスでのこと。ひとりの手押し車を押したおじいさんが乗り込んでくると、おばさんが早速席を譲っていました。おじいさんは「謝謝」と言って座っていたのですが、次のバス停で自分よりもお年寄りのおじいさんが乗り込んでくるとなんだか落ち着かない様子・・・。次のバス停で席を譲ってくれたおばさんが降りるのを見送ると今度は自分が立ち上がって後から来たおじいさんに席を譲っていたのでした。
席を譲ってくれた気持ちをないがしろにすることなくおばさんが降りるのを待つ姿、他人を思やる気持ちに「人って捨てたもんじゃないな」としみじみ感じた出来事でした。
国の違いはあれど、同じ人間。人を思いやる気持ちって変わらないのですね。
忙しかったり、疲れていたりすると自分の事で手いっぱいになり、自分中心になりがちですが、私も台湾の人のように心に余裕と優しさを持って過ごしたいなと思った台湾旅行でした。
皆さんも優しさの国、台湾へ行ってみてはいかがでしょうか?きっと気持ちがほっこりして帰って来られると思いますよ(^^) 

(高輪看護部MA 森井)