はじめまして、医師の戸屋真由美です。2006年10月から勤務させて頂いております。めっきり寒くなった今日この頃、あったかいものがおいしい季節になりましたね。私は、宮城県のお隣の山形県山形市に在住しております。山形では秋になると河原で芋煮会をするのが恒例の行事です。もちろん芋煮は、お家のご飯にも頻繁に登場します。今回は、山形の芋煮について紹介させて頂きます。宮城県と大きく違うのは、たっぷりの牛肉が入り醤油味という点です。

■レシピ(山形風・内陸村山地方)5~6人分
・牛肉 600グラム 1人分100グラム強で 少し脂身の多いところを!
・里芋 洗い里芋で1.5キロ 普通は切らずに丸のまま 巨大な芋はカットする
・こんにゃく 2枚 板こんにゃくを手でちぎって
・味付け 醤油 日本酒 砂糖 あくまでも砂糖は大さじ1以下
・きのこ しめじ、舞茸 3~4パック
・ネギ 3本 いくら多くても良い 大きめに斜めにザクザク切り

まず大鍋で牛肉を炒め、日本酒、醤油などで軽く下味を付けて、とりわけておく。その大鍋に水を張り、洗っておいた里芋、こんにゃくを入れ、ほんの少し醤油を入れて下味を付けつつ煮る。沸騰するまで・沸騰してからも、白い泡のアクが出るので掬って捨てる。

このときの水の量は、多め!芋が柔らかくなったら、牛肉を鍋に戻し入れ、砂糖大さじ1以下(甘くない方がおいしいです)、日本酒1カップくらい、醤油は適宜、味付けする。味が決まったら、きのこを惜しまずたくさん入れる。

全ての具に味がしみたら、最後にネギを大量に載せ、フタをしてネギに火が通ったら出来上がり!思う存分食べてから「残り汁に」うどんを入れて食べると、良い〆になります。そして冷凍うどんだとコシがあって美味しいです。びっくりするかもしれませんが、個人的におすすめなのがカレーのルーを加えてカレーうどんにすることです!!おそば屋さんのカレーうどんという感じでボリューム満点です。ぜひ山形風芋煮を試してみてください(^^)。

医師:戸屋